シルクシュシュのメリット・デメリットからお手入れ、楽しみ方まで
「なんだか最近、髪がまとまらない…」「ヘアゴムの跡がくっきりついてしまう」「切れ毛やアホ毛が気になる」
そんな髪のお悩み、もしかしたら普段お使いのヘアアクセサリーが原因かもしれません。
そこでおすすめしたいのが、髪に驚くほど優しい素材、「シルク」を使ったシュシュです。
当店の人気アイテムでもあるシルクシュシュですが、「本当に効果があるの?」「お手入れが難しそう…」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、シルクシュシュがなぜ髪に良いのか、そのメリット・デメリット、そして正しいお手入れ方法から、日々の生活での素敵な楽しみ方まで、シルクシュシュの全てを徹底的にご紹介します。
この記事を読めば、きっとあなたもシルクシュシュの虜になるはずです。
なぜ今、シルクシュシュが選ばれるの?気になる「メリット」
シルクが古来より高級品として扱われてきたのには理由があります。特に髪にとっては、嬉しいメリットがたくさんあるんです。
1. 髪への摩擦を圧倒的に軽減
シルクの繊維は非常に滑らかで、人間の肌や髪の成分に近いタンパク質(フィブロイン)で構成されています。そのため、髪を束ねたときに生じる摩擦が一般的な化学繊維のヘアゴムやシュシュに比べて格段に少ないのが特徴です。
o 切れ毛・枝毛の予防に: 摩擦が少ないことで、髪のキューティクルが傷つきにくくなり、切れ毛や枝毛の発生を抑える効果が期待できます。
o ゴム跡がつきにくい: 髪への圧力が分散されやすく、また繊維自体が滑らかなため、ゴムを外した後のあの嫌な「くっきり跡」がつきにくいのも嬉しいポイントです。
2. 髪の乾燥・静電気を防ぐ
シルクは吸湿性・放湿性に優れており、適度な水分を保つ性質があります。これにより、髪の過度な乾燥を防ぎ、しっとり感をキープするのを助けます。
o 冬場のパチパチを防ぐ: 乾燥しがちな季節に発生しやすい静電気も、シルクの保湿力によって軽減されます。髪が広がる原因の一つである静電気対策にも有効です。
3. 頭皮と髪に優しい
シルクは天然素材であり、アレルギーを起こしにくいと言われています。また、蚕が作り出す繭からできているため、非常に清潔な素材でもあります。デリケートな頭皮や肌にも安心して使えるため、長時間つけていてもかゆみやかぶれが生じにくいとされています。
4. 上品な光沢と美しいドレープ
シルク特有の美しい光沢と、とろみのあるなめらかな風合いは、見た目にも上品で高級感があります。髪につけるだけで、いつものヘアスタイルをワンランクアップさせてくれます。シンプルなポニーテールやまとめ髪も、シルクシュシュ一つでエレガントな印象に。
正直ここが気になる…シルクシュシュの「デメリット」
メリットがたくさんあるシルクシュシュですが、いくつか注意しておきたい点もあります。
1. 価格帯が高め
化学繊維の製品に比べると、シルクは天然素材であり製造工程も複雑なため、どうしても価格が高めになります。しかし、髪への優しさや長く使えることを考えれば、ご自身の髪への「投資」と考えることもできます。
2. お手入れに少し手間がかかる
デリケートな素材のため、洗濯機で気軽に洗う、というわけにはいきません。正しい方法でお手入れしないと、風合いが損なわれたり傷んでしまったりする可能性があります。でもご安心ください!後述する簡単なお手入れ方法を知っておけば、長く綺麗な状態でご愛用いただけます。
3. 強い摩擦や紫外線に弱い
非常に滑らかな繊維である反面、尖ったものに引っ掛けたり、強い摩擦を与えたりすると、糸が引きつれたり傷んだりしやすい性質があります。また、長時間強い紫外線にさらされると、黄ばみや劣化の原因となることがあります。保管場所に注意が必要です。
大切に長く使うために:シルクシュシュのお手入れ方法
シルクシュシュの美しさや効果を保つためには、正しいお手入れが欠かせません。決して難しくないので、ぜひ実践してみてください。
基本は「やさしく手洗い」です。
用意するもの:
· おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)またはシルク専用洗剤
· 洗面器またはきれいなボウル
· きれいなタオル
お手入れの手順:
1. つけ置き(5分程度): 洗面器にぬるま湯(30℃以下)を張り、適量のおしゃれ着用洗剤またはシルク専用洗剤を溶かします。シュシュを入れて、汚れが浮き出るのを待ちます。ゴシゴシ擦るのはNGです。
2. やさしく押し洗い: 水の中でシュシュを優しく押したり離したりを繰り返して、汚れを押し出します。強く揉んだり絞ったりしないでください。
3. しっかりとすすぎ: 洗剤が残らないように、きれいなぬるま湯で泡が出なくなるまで丁寧にすすぎます。ここでも優しく押し洗いの要領で行います。
4. 優しく脱水: すすいだら、シュシュを軽くまとめて水分を絞ります。強くねじったり絞ったりせず、手のひらで押さえるように水を切るのがポイントです。その後、乾いたきれいなタオルでシュシュを挟み、さらに優しく水分を吸い取ります。
5. 陰干し: 形を整え、風通しの良い場所で陰干しします。直射日光に当てると、色あせや生地の傷みの原因になりますので避けてください。ハンガーなどに吊るすより、平らな場所に置いて干すのがおすすめです。
お手入れの頻度:
毎日使う場合は、2~3週に1回程度を目安に洗うのが良いでしょう。ただし、汚れが気になったり、汗をたくさんかいた後などはその都度洗うようにしてください。
ヘアアレンジだけじゃない!シルクシュシュの素敵な楽しみ方
シルクシュシュは、ただ髪を束ねるためだけのヘアゴムではありません。その上品な素材感と豊富なカラーバリエーションを活かして、様々なシーンで活躍させてみましょう。
1. 手首につけてブレスレット代わりに
使わないときも、手首につけておけばブレスレットのようなアクセサリーになります。シルクの光沢が手元を華やかに演出し、コーディネートのアクセントに。急に髪を束ねたくなったときにも便利です。
2. バッグの持ち手に結んでアクセントに
シンプルなバッグの持ち手やストラップに結びつければ、ガラッと印象が変わります。気分や季節に合わせて色を変えたり、複数個つけたりするのも楽しいですね。
3. ギフトとして贈る
実用的でありながら高級感もあるシルクシュシュは、女性へのプレゼントにも最適です。「髪を大切にしてね」という気持ちと一緒に贈れば、きっと喜ばれるでしょう。母の日や誕生日、ちょっとしたお礼にもおすすめです。
4. 他のシルクアイテムとコーディネート
シルクのナイトキャップや枕カバーなど、他のシルク製品をお使いであれば、色味やトーンを合わせてコーディネートを楽しむのも素敵です。就寝中も日中も、髪を優しく守るシルクの習慣を取り入れられます。
まとめ
シルクシュシュは、ただのおしゃれなヘアアクセサリーではなく、あなたの髪を摩擦や乾燥から守り、切れ毛や静電気といった悩みを軽減してくれる、「美髪のためのケアアイテム」でもあります。少しのお手入れは必要ですが、その効果と上品な見た目は、価格以上の価値を感じさせてくれるはずです。この記事を読んで、シルクシュシュの魅力や正しい扱い方を知っていただけたなら嬉しいです。